このサイトについて
上松大輔 (Daisuke Uematsu) PhD. ATC. 株式会社Functional代表
早稲田大学人間科学部卒業後、米国ピッツバーグ大学にてATCを取得（03年）。オハイオ大学大学院卒業（04年）、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程卒業（スポーツ科学）（15年）。
米国ブリガムヤング大学アスレティックトレーナー（野球部）を経て、2006年、新潟経営大学に着任。 2015年より米国Functional Movement Systems社の動作に対する評価・介入システムであるFMSとSFMAの資格者養成事業に従事している。
2017年新潟経営大学退職、株式会社Functional代表就任。2017-2020年、FC東京コンディショニングコーチ。2020年よりインターナショナルスイミングリーグ （ ISL ）東京フロッグキングス コンディショニングコーチ（現在）。
社会的活動として、一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構会長(2017-現在)。ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO) 会長および世界アスレティックトレーニング＆セラピー連盟(WFATT) 副会長(2019-現在)。
本サイトでは、Functional Rehablitation & Trainingと称して、治療、リハビリテーション、ムーブメント、トレーニングに関するトピックについて幅広く共有していきます。
グレイ クック (Gray Cook) MS. PT. CSCS. Functional Movement Systems
Gray Cookは、クリニックの現場にたつ理学療法士であり、整形外科認定スペシャリスト、認定ストレングス＆コンディショニング スペシャリスト、RKCケトルベル インストラクターでもある。Functional Movement Systems社の創設者であり、90年半ばより、動作パターンに対するスクリーニングとアセスメントのコンセプトとその重要性を推奨してきている。Grayの考えと活動は、フィットネス、コンディショニング、トレーニング、傷害予防とリハビリテーションにおいて大きな影響力をもち、世界最先端を行くものであり、世界中でこれらのテーマについて講演を行ってきている。Grayは、全米でもトップランクとされるマイアミ大学医学部(University of Miami School of Medicine)の大学院で理学療法士としての教育を受け、整形外科とスポーツ・リハビリテーションに関する研究に従事した。
リー バートン (Lee Burton) PhD. ATC. Functional Movement Systems
FMSの共同創設者であるLee Burtonは、アパラチアン州立大学(Appalachian State University)でアスレチックトレーニングの学士号を取得し、オールドドミニオン大学(Old Dominion University)でアスレチックトレーニングを専攻とした教育の修士号を取得し。また、バージニア工科大学(Virginia Tech University)でヘルスプロモーションとウェルネスにおいて博士号を取得した。Leeは、米国アスレティックトレーニング資格認定委員会(BOC)からBOC-ATCの資格を、NSCAからCSCSの資格を取得している。Leeは、スポーツ医学に関するさまざまなテーマで国際的に講演を行っており、また、様々なスポーツ医学専門誌に章や記事を執筆し、活動的な人々治療に対する治療、評価、コンディショニングに対するファンクショナルムーブメントの応用に関する指導ビデオなどを制作している。また、NFL、NHL、MLB、NBAなどのリーグや各プロチーム・クラブ、軍や政府機関、Cooper ClinicやMayo Clinicなど、さまざまな組織や個人に対して、傷害予防やパフォーマンス向上に関するコンサルティングを行っている。
本サイトでは、日本でのおなじみのFMS、SFMA、FCS、Breathingなど25年にわたって開発してきたコンテンツにまつわる話題について共有します。
友岡和彦 (Kazuhiko Tomooka) ATC. CSCS. Creed Performance 株式会社代表
